◇ミューズリーの歴史◆
ミューズリーは、1890 年代の後半に、スイスの病院で療養食として作られたレシピがはじまりと言われています。このミューズリーのレシピは、たくさんのフルーツを使ったスイス伝等のおかゆがヒントになったものでした。このミューズリーがイギリスに伝わり、乾燥させた麦類、ドライフルーツ、ナッツなどを混ぜたシリアルに変化していったと言われています。現在のミューズリーには、麦類(大麦、小麦、カラス麦、オール麦、麦芽)、ドライフルーツ(干しぶどう、なつめやし、バナナ、ベリー類)、ナッツ(ココナッツ、ひまわりの種、アーモンド、ヘーゼル、カルダモン)などがバランス良く含まれています。ミューズリーって、見るからに体によさそうですよね!
◆ミューズリーと他のシリアルの違いって?◇
ミューズリーって、コーンフレークやオートミール、最近ちょっと話題のグラノーラとどう違うのでしょうか?「コーンフレーク」は、挽き割りのとうもろこしを蒸して、ローラーで丸ごとつぶして乾燥させたものです。牛乳をかけるとすぐに柔らかくなりますよね。「オートミール」は、ミューズリーの原料で、外皮を取り除いた麦を蒸してから乾燥させたものです。かなり歯ごたえがあるので、普通は牛乳で煮込んでおかゆのように食べることが多いようです。「ミューズリー」は、オートミールに複数の穀物を加え、さらにドライフツーツやナッツなどを混ぜたものです。ミューズリーは、ドライフルーツの自然な甘さとナッツや穀物の歯ごたえを楽しめます。「グラノーラ」は、ミューズリーに蜂蜜やシロップなどを添加して、さらにオーブンで焼いたものです。グラノーラは、ミューズリーよりも甘く、サクサクとしていて食べやすいです。
◇ミューズリーの味◆
よく、「ミューズリーは固いので、牛乳に一晩ひたしておきましょう」などとありますが、絶対に牛乳をかけてそのまま食べた方がおいしいです!それから、「ミューズリーをヨーグルトに入れて・・・」というのも、ヨーグルトの酸味とシリアルって個人的には合わないと思います。ミューズリーに牛乳をかけて食べてみると、見た目のイメージと全く違うことにびっくりすると思います。ミューズリーって、コーンフレークやグラノーラなんかと違ってすごい歯ごたえ!たまに、ミューズリーの中に入っているドライフルーツのもっちり感やナッツのサクサク感が感じられて、クセになります。ミューズリーによっては甘さが足りないものもあるので、そんなときにはハチミツや砂糖を自分で加えてください。ミューズリーは、他のシリアルと違って「食べた感」「満足感」を強く感じられます。
◆ミューズリーが美容と健康にいい理由◇
ミューズリーには、様々な種類の穀物や果物やナッツがバランス良く含まれているため、現代人に足りないと言われているミネラルやビタミン、食物繊維を手軽に取ることができます。ミューズリーに含まれているナッツや干しぶどう、ベリー類などは、貧血の方には不可欠なものですし、麦類の食物繊維は便秘解消や美肌に効きます。そして、ミューズリーの歯ごたえは、「噛む」ことが少ない私たちにぴったりの食べ物。ミューズリーを噛みしめることで、脳の働きを活発にしてくれます。(小顔効果もあるかも?)また、ミューズリーには余計なものは入っていません。ミューズリーは噛むほどに素材の味が感じられるため、食育にもいいですよ。
◇ミューズリーはいつ食べる?◆
ミューズリーなどのシリアルというと、朝食に食べる人が多いと思います。たしかに、ミューズリーは保存がきき、手軽に食べられるので、忙しい朝食にはぴったりですよね。朝のシリアルをミューズリーに変えるだけで、頭がしゃきっとしそうです。私は、ダイエット中のおやつにもミューズリーを食べています。ミューズリーはほどよく甘く、繊維が豊富なので、ダイエット中にもぴったり!また、ミューズリーは「よく噛む」ので、満腹感も十分に得られます。みなさんも、ミューズリーを試してみてくださいね!
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